吉光堂はり灸院

〒359-0038

埼玉県所沢市北秋津708-86
TEL:04-2996-0998

FAX:04-2992-2552

吉光堂の歴史

鍼灸師になろう!

学生の頃 福島弘道先生との出会い

私は最初ははり灸の学校の先生を志望していました。その当時ははり灸は老人の肩こりや腰痛を治す程度のものと思っていましたので、治療家そのものにはあまり興味がありませんでした。
ところが、恩師である福島弘道先生のところで学ぶうちに、はり灸の患者さんには赤ちゃんからご高齢の方までいらっしゃることがわかりました。
福島先生のところには、ガンの方、ひどいアトピーのお子さん、子宮筋腫で手術を勧められている方(はり灸によって腫瘍が大きくなるのを防ぎ、切らずに済みました)など、深刻な不調や故障を抱えた方々が治療にみえていたのです。
はり灸の可能性に触れ、徐々に学校の先生になるより治療家になりたいと思うようになりました。
鍼灸学校に通う傍ら、福島先生のところに通い詰め助手となり、卒業してからはり灸の資格を取りました。卒後、福島先生に認められ治療にあたれるようになりました。
助手を5年、はり灸師になってから30年、延べ20万人の方にはり灸を施してきたことになります。

 

忘れられない患者さん

逆子

逆子のまま臨月を迎えてしまい、帝王切開の日取りが決められていた患者さんがいらっしゃいました。はり灸治療によって赤ちゃんが自分から動き、正常な位置に戻ったため無事自然分娩できました。

 

ガンの腫瘍マーカー

75歳頃からお付き合いのある患者さんは、現在90歳になられます。
その方は、若い頃に結核療養のご経験もあり、当院にお見えになる少し前は大腸ガンの手術を受けられ、前立腺ガンの腫瘍マーカー値がとても高かったのですが、治療を続けられ、90歳の今はマーカーも平常値に下がりました。15年前にお見えになったときと変わらず若々しくお元気で、今もおひとりで都心からおいでになられています。

 

歩けるようになった85歳女性

いまも治療に来ている方で、次のような方がおられます。
その方は、若い頃三段跳びの選手でした。長年選手だったため踏み出す足である左足に静脈瘤ができ、膝から下が紫色にチアノーゼが起きていました。25年前のことですが、膝から下が常に腫れて痛んでいる状態でした。主治医師の診断はひどくなれば切断しかないというものでした。
若い頃の過酷な運動が原因の慢性的なものでしたが、25年を経た現在、チアノーゼは足元に少しを残すのみとなり、痛みはなくなりました。外出も困難でしたが、90歳になられた今でも趣味の会合などへもあちらこちらと出かけられるようになっています。

 

卵巣嚢腫

若い未婚の方で腫瘍が6cmありました。医師からはこれ以上大きくなったら切らなければならないと言われていました。オリモノがひどく、生理痛や腰の痛みもありましたが、はり治療によってまず生理痛が治まりました。医師からは経過を見ましょうということでした。
定期的に当院に通院なさって、それから結婚、出産をなさいました。腫瘍は悪性のものでなければ必ずしも切る必要はありません。手術をすることなく普通に生活ができればそれに越したことはありません。


*以上は患者さんのご了解の上で、お話できる範囲でご紹介しました。

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