ついに今朝、ハイビスカスの花が咲きました。
蕾が芽を出してから、9日目のことでした。
蕾が見えた時は「すぐに花が咲くのかな!」と思っていましたが、
「意外と時間がかかったな!」という印象でした。
また引き合いに出して恐縮ですが「病気とよく似ているな!」と思いました。
病気も良くなってくると、どんどん良くなって行く様な気がしますが、
実は良くなったり悪くなったりしながら完治していくものです。
「三寒四温」という四字熟語があります。
これは「冬から春にかけて少しずつ暖かくなる」という意味ではなく
「春に向かう中でも一週間七日の内、三日は寒い日がある。暖かい日が
一日余分にある分だけ確実に春に向かっていく」例えであります。
人の病気が治っていく過程もハイビスカスの花が咲くのも
まさに「三寒四温のようだな!」と改めて感じました。
そして、改めて「結果を焦ってはいけない」と思いました。
子供の成長も焦ってはダメで、暖かく見守ってあげた方が良いのと
同じですね!
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