
院長 吉野誠
社団法人埼玉県鍼灸師会 理事
所沢市鍼灸師会 会長
副院長 吉野 真美
明治国際医療大学 鍼灸学部卒業 鍼灸学士
●所沢市はり登録施術機関
所沢市在住の方で老人医療受給者証をお持ちの方で、原則として75歳以上の方は、所沢市より治療費の一部が助成されます。月初めに受給者証と印鑑をご持参下さい。
●埼玉県教職員互助会指定鍼灸院
●埼玉県職員互助会指定鍼灸院
ここ数年、アレルギー疾患の子供さん、アトピーの子供
さん、パソコンの影響の近視、乱視が増えています。
メンタルな部分を病む方も増えています。また以前は男性が多かったのですが、最近は仕事帰りの若い女性がよく治療にこられます。
目の疲れ、頭痛、生理痛、腰痛も多く、働く女性にとっては今は、まだまだ荷の重い時代のようです。
将来は、妻が大人の患者さんの治療にあたり、私が小児専門で治療に専念できればと思っています。
吉野 誠 吉野 真美


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雑誌「医道の日本」2010年2月
鍼灸師のためのライフワーク指南
その11 地域に根差した経絡治療科は鍼灸を愛してやまない
千葉県立千葉盲学校・国立大学法人筑波技術大学箕輪政博氏の取材
全6ページの記事です。 バックナンバーは、医道の日本社>>
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雑誌「医道の日本」 2007年3月 肝木体質の患者への経絡治療
・病とは患者本来のあるべき体質からの逸脱である
・肝木の体質
・肝の病床
・症例1 鼡径ヘルニアの男性
・症例2 咳などの症状を訴える女性
・考察とまとめ |

(学生の頃 福島弘道先生との出会い)
私は最初ははり灸の学校の先生を志望していました。その当時ははり灸は老人の肩こりや腰痛を治す程度のものと思っていましたから、鍼灸家そのものにはあまり興味がありませんでした。
ところが、恩師である福島弘道先生のところで学ぶうちに、はり灸の患者さんには赤ちゃんからご高齢の方までいらっしゃることがわかりました。
福島先生のところには、ガンの方、ひどいアトピーのお子さん、子宮筋腫で手術を勧められている方(はり灸によって腫瘍が大きくなるのを防ぎ、切らずに済みました)など、深刻な不調や故障を抱えた方々が治療にみえていたのです。
はり灸の可能性に触れ、徐々に学校の先生になるより治療家になりたいと思うようになりました。
鍼灸学校に通う傍ら、福島先生のところに通い詰め助手となり、卒業してからはり灸の資格を取りました。1年後、福島先生に認められ治療にあたれるようになりました。
助手を3年、はり灸師になってから20年、延べ12万人の方にはり灸を施してきたことになります。

逆子
逆子のまま臨月を迎えてしまい、帝王切開の日取りが決められていた患者さんがいらっしゃいました。はり灸治療によって赤ちゃんが自分から動き、正常な位置に戻ったため無事自然分娩できました。
ガンの腫瘍マーカー
75歳頃からお付き合いのある患者さんは、現在90歳になられます。
その方は、若い頃に結核療養のご経験もあり、当院にお見えになる少し前は大腸ガンの手術を受けられ、前立腺ガンの腫瘍マーカー値がとても高かったのですが、治療を続けられ、90歳の今はマーカーも平常値に下がりました。15年前にお見えになったときと変わらず若々しくお元気で、今もおひとりで都心からおいでになられています。
歩けるようになった85歳女性
いまも治療に来ている方で、次のような方がおられます。
その方は、若い頃三段跳びの選手でした。長年選手だったため踏み出す足である左足に静脈瘤ができ、膝から下が紫色にチアノーゼが起きていました。20年前のことですが、膝から下が常に腫れて痛んでいる状態でした。主治医師の診断はひどくなれば切断しかないというものでした。
若い頃の過酷な運動が原因の慢性的なものでしたが、20年を経た現在、チアノーゼは足元に少しを残すのみとなり、痛みはそれ前からなくなっています。外出も困難でしたが、85歳になられた今でも趣味の会合などへもあちこちと出かけられるようになっています。
卵巣嚢腫
若い未婚の方で腫瘍が6cmありました。お医者さんからはこれ以上大きくなったら切らなければならないと言われていました。オリモノがひどく、生理痛や腰の痛みもありましたが、はり治療によってまず生理痛が治まりました。お医者さんからは経過を見ましょうということでした。
定期的に当院に通院なさって、それから結婚、出産をなさいました。腫瘍は悪性のものでなければ必ずしも切る必要はありません。手術をすることなく普通に生活ができればそれに越したことはありません。
*以上は患者さんのご了解の上で、お話できる範囲でご紹介しました。
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